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会長あいさつ

石川県消防協会は昭和22年12月の設立以降、70年余にわたり、社会の災害を防止するため、防火・防災思想を普及、啓発し、消防知識技能の向上及び消防活動等の強化充実を図り、もって郷土の安全と県民の福祉増進に寄与することを目的に、様々な活動を行ってきました。

 

さらには、昭和61年に財団法人に、平成25年には公益財団法人として、新たな体制で順次必要な事業を推進してきたところであります。

 

現在、県内には23の消防団があり、約5,400人の消防団員が日夜それぞれの職業に従事しながら、郷土の安全安心の確保に努めております。しかしながら、地域の高齢化や過疎化などの社会情勢の変化に伴い、消防団員の確保対策など、消防団を取り巻く環境は一層厳しくなっているところであります。

 

本県では、平成19年の能登半島地震、平成20年の浅野川の氾濫で住民に甚大な被害を及ぼしましたが、近年、全国でも、地震や火山の噴火、大規模火災、台風、豪雨による河川の氾濫、土砂災害など、いたるところで大きな災害が頻繁に発生している状況です。

 

石川県消防協会では、消防団としての重要な使命を再認識し、高い士気のもと、訓練を重ねながら引き続き地域住民の安全安心のため全力で取り組んでまいる所存ですので、今後とも県民の皆様方、消防関係に携わる皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

公益財団法人 石川県消防協会
会 長  鍋 谷 有 介